クロイワ トカゲ モドキの特徴と生態を徹底解説!絶滅危惧種の実態と飼育に関する注意点も紹介♪

クロイワ トカゲ モドキの特徴と生態を徹底解説!絶滅危惧種の実態と飼育に関する注意点も紹介♪

クロイワ トカゲ モドキは、国内では珍しい日本固有の爬虫類として注目されています。

この記事では、その生態や特徴をはじめ、生息地や現在の個体数、また飼育や価格に関する情報まで幅広く解説します。

絶滅危惧種であるこの生き物について、正確な知識を深めたい方に向けた内容です。

この記事を読むと、以下のことがわかります:

  • クロイワ トカゲ モドキの生態と身体的特徴
  • 生息地と現在の分布状況
  • 絶滅危惧種としての保護状況と法的制限
  • 飼育・価格に関する注意点

クロイワ トカゲ モドキとは?

クロイワ トカゲ モドキとは?

特徴と外見のポイント

クロイワ トカゲ モドキは、夜行性の地上性トカゲモドキで、主に湿潤な森林や洞窟に生息しています。

体長は14〜19cmほどで、尾は再生可能です。

背中の模様や色は個体差があり、北部と南部で外見に違いが見られます。

目の虹彩は赤褐色〜赤紫色で、まぶたがある点がヤモリとの違いです。

英語名と学名の由来

英語では「Kuroiwa’s ground gecko」と呼ばれています。

学名はGoniurosaurus kuroiwae kuroiwaeで、日本人研究者・黒岩恒氏の名前に由来しています。

沖縄での分布と自然環境

クロイワ トカゲ モドキは沖縄島およびその周辺の島々に分布しています。

常緑広葉樹林にある倒木の下や岩の隙間などに生息しており、人目に触れることは稀です。

現在の個体数と保護状況

正確な個体数は不明ですが、外来種による捕食開発による生息地の破壊、さらに密猟によって大きく減少しています。

IUCNレッドリストでは「危急種」、環境省では「絶滅危惧II類」に分類され、保護対象となっています。

クロイワ トカゲ モドキの飼育と流通に関する現状

クロイワ トカゲ モドキの飼育と流通に関する現状

飼育の可否と代替種の紹介

クロイワ トカゲ モドキは、国内希少野生動植物種に指定されており、飼育や捕獲は禁止されています。

従って、一般の人がペットとして飼うことはできません。

もし似た種を飼いたい場合は、ハイナントカゲモドキなど合法的な種を検討するとよいでしょう。

販売価格と取引の実態

違法な取引が確認されており、海外市場では数十万円で取引されることもあります。

ただし、正規のルートでは入手不可能です。合法的に飼育可能なハイナントカゲモドキの相場は7,000〜10,000円程度です。

よく似たヤンバルトカゲモドキとの違い

沖縄のヤンバル地域に生息する固有種として、しばしば混同されるのがヤンバルトカゲモドキです。

しかし、クロイワ トカゲ モドキとは分類も特徴も異なります

混乱を避けるためにも、両種の違いを正確に理解することが重要です。

好む生息環境と生活リズム

湿度の高い森林や洞窟内で確認されており、倒木の下や岩陰など湿った場所を好みます。

昼間は身を隠し、夜になると昆虫やクモ類を求めて活動します。

季節によっては冬眠状態に入り、活動が見られなくなる時期もあります。

まとめ|クロイワ トカゲ モドキの基本情報と注意点

  • クロイワ トカゲ モドキは日本固有種で沖縄諸島に分布する
  • 夜行性で湿潤な森林や洞窟に生息する
  • 外見の特徴には地域差がある
  • 英名は「Kuroiwa’s ground gecko
  • 環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されている
  • 個体数は減少しており、正確な数は不明
  • 外来種や開発による生息地破壊が主な減少要因
  • 捕獲・飼育・販売は禁止されている
  • 飼育を希望するなら**代替種(例:ハイナントカゲモドキ)**が現実的
  • 違法取引の対象になることがある
  • 尾を自切し逃げる性質を持つ
  • 繁殖期は春〜夏で、年に2〜3回産卵する
  • 成体の体長は約15〜19cmほど
  • 天敵にはヘビ類やカエル類が含まれる
  • 生息地により模様や色彩が異なる
  • 現地では天然記念物に指定されている
  • 生息環境の保全が急務とされる
  • 触らず、距離を保つ観察が重要
ヤリョ
爬虫類・両生類が大好き!
グリーンイグアナ・ウォータードラゴン・サバンナモニター・フトアゴヒゲトカゲ・ギリシャリクガメ・クランウェルツノガエルなどを飼育しています。
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